日曜日 今日の聖書

礼拝に行ってきました。

このご時世ですから、人数制限、時間短縮、手指の消毒、マメに換気して声も抑えての礼拝です。終わったら色んな方と話し、交わりたいところですが、それも控えています。以前と違って今は午後の活動もなくなって、ゆったりしています。

教会に着くとたいてい、去年社会人になったばかりの青年、K君が私を待ち構えていて自分のこと、家族のこと、他の体の具合の悪い方のことなど手短かに報告してくれます。

高齢者や病気の方に心が向く彼は普段でも気になることがあれば電話をかけてきます。彼のおかげで困っている方の状況を知ることが多く助かっています。

さて、今日の聖書のことばです。

第一ペテロ３章９節～１２節

　悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、かえって祝福を与えなさい。

　あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだからです。

　「いのちを愛し、幸いな日々を過ごしたいと思う者は　

　　舌を押さえて悪を言わず、くちびるを閉ざして偽りを語らず、

　　悪から遠ざかって善を行ない、平和を求めてこれを追い求めよ。

　　主の目は義人の上に注がれ、主の耳は彼らの祈りに傾けられる。

　　　しかし、主の顔は、悪を行なう者に立ち向かう。」