ゆるり日記

息抜きに身の回りのことや聖書のことなど気の赴くまま書きます

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しく笑ってリフレッシュ

GW初日の昨日は雨でしたがお昼に息子家族がやって来ました。彼らが到着するやいなや夫婦二人の静かな生活が一変、家の中に花が咲いたように明るくなりました。 一緒にお昼をということで集まったのですが、昨日は楽をしようと思って孫たちのリクエストでピザ…

終わり良ければ

昨日の夜は礼拝のメッセージに立っていましたが、礼拝が終わってピンマイクを外した途端Tさんが急逝したという知らせが入りました。 Tさんは家族の中でたった1人のクリスチャンですが、ご遺族からK君に連絡があって分かったことでした。Tさんからすると孫よ…

心あたたまる出来事

まだ携帯電話もナビも出回っていない頃のことです。教会スタッフになったばかりの私は仕事で一度も行ったことのない場所に行くことになり一所懸命市販の地図を調べていました。 ふと先輩スタッフが以前その近くに住んでいたことを思い出し、彼に目的地までの…

今日の聖書

詩篇 92篇12~14節 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。彼らは、主の家に植えられ、私たちの神の大庭で栄えます。彼らは年老いてもなお、実を実らせ、みずみずしく、おい茂っていましょう。

あれあれ言葉が思い出せない

しばらく前にzoom会議で発言を求められた私が突然だったからか言葉が出てこなかったという話を書きましたが、随分前に姑と叔母にもこんなエピソードがありました。 娘の成人式の時のことです。姑と叔母が「〇〇ちゃんの成人式の着付けを自分たちの行きつけの…

馬を水辺に連れて行けども

息子はピアノのお稽古を小2で始めて中学生の途中からはピアノの先生の提案でソルフェージュも取り入れて中3まで続けていました。 ピアノの先生が教会の奏楽者で私の子ども達の特徴をよく理解して指導してくれていたからだと思いますが「ピアノを止めたい」と…

うわべでは分からないことが…

私がずっとずっと若い頃の話です。今は亡き方ですが私には大変苦手な女性がいました。気に入らないことがあると怒りにまかせて誰彼となく非難し、攻撃する人でした。 新しい友人ができてもすぐに喧嘩別れをして、相手の方を悪者呼ばわりするので私は「何て気…

1人では難しいことも

先日「少しお時間をいただけますか。」と声をかけてきた方がいました。「いいですよ。」と話を聞かせていただいたら思い煩いから眠れない日が続いているとのことでした。 きっかけは昨年12月に自分の心に起きた迷いとそれに対する罪悪感からで、自分の周りで…

消えない希望があるので雨天も心は晴れ! 

雨の日曜日になりましたが教会に集まった皆さんの顔はいつにもまして晴れやかでした。 Happy Easter! イースターおめでとうございます! 子どもの頃は教会あげてピクニックに行き、浜辺のあちこちに隠されたイースターエッグを探すゲームをして楽しかった思…

どのような写真が届くのか

久々の晴天です。あっという間に桜が散って、「後はおまかせください。」とばかりに街路樹のハナミズキが一気に開花しました。自分の季節を知っていて,時が来たらちゃんと芽吹き、花開くのですから大したものです。 ところで百貨店にスーツを卸している問屋…

特別大切な日

今週は受難週で17日(日)がイースターです。日本ではクリスチャンでない方にはイースターは馴染みが薄いのではないかと思いますが、クリスチャンにとって信仰の中心となる特別大切な日です。 実は以前、クリスチャンの信仰の中心が何かを姑の在宅介護の記事…

野の草さえ

マタイの福音書 6章26~30節 空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。 けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。 あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。 あなたがたの…

季節の恵みに

この季節は行く先々でこれでもかと咲き誇る桜を目にします。我が家から教会へのルートにも見事に咲き誇っている場所が何ヶ所もあって季節の恵みを感じています。 毎年のことですが満開の桜の見事さに溜息が出、去年もその前の年も写真に撮って変わり映えはし…

道を開き続ける熱き情熱

4月に入りました。若い頃はエイプリルフールだといって悪ふざけをしたものですが、いつからか当たり前に過ぎるようになりました。今の若い方々はどう過ごしているのでしょうね。 先日召されたSさんが入っていたメディカルケアホームの社長から「御礼に伺い…