あと何回あるだろう?
今日も飛行機は遅延でしたが無事に名古屋に戻ってきました。
お祈りくださった皆様ありがとうございました。🎶
地域クーポンでお土産を色々購入。マンゴー味のハイチュウを見たのは久々。
今回は母と15分ほど面会するための帰省でした。
お互いが生きているうちに後何回会えるのだろうかと思うと一回一回が尊く思えて感謝です。母より長生きしたい(見送りたい)と言うと夫が「僕より長生きしてくれよ。」と言います。(笑
昨日の人形もこちらも土産店店頭に設置されていました。
空は青いし絶好調だし👍
沖縄は青空が広がって好天でした。それでも地元の方は「最近急に寒くなりました。」とのこと。私はコート無しで汗をかいたのですが、体感とはそういうものですね。
さてさて今日の母は絶好調でした。私が名古屋から来たと言うと「名古屋?名古屋はいいところだよね。」と言った後で「ゆるりはずっと来ないけど。」と言ってました。
「私、ゆるりですよ。」とマスクを外して顔を見せたら怪訝な顔をしていました。推測するに「うちのゆるりはそんなお婆さんではないのに冗談を言ってる。」といったところでしょうか。(^^;;
最後まで私のことは「知らない人」でしたが、自分に「ゆるり」という娘がいることを思い出した瞬間を見ることが出来ました。
母が私のことを忘れているのは母の意図ではないので仕方がないと思っていますが、娘の存在を思い出し、その娘がちっとも会いに来ないと思っている母の心境はどうなんだろうと思ってみたりしました。
「私は中に戻ろうね。」とサッサと面会を終わらせようとする母に「せっかく名古屋から会いに来たからもう少し話そうよ。」と言うと「名古屋?名古屋から来たの?名古屋はいいところだよね。」と今日は何回かそのやり取りをしました。
面会の終わりに私が「また来るね。」と言うと「うん。」と手を振って終了。職員が車椅子をターンすると振り向くこともなく奥に消えて行きました。
実にクールな母でしたが元気で絶好調で良かった!
母よ、明日行くのでよろしくね〜
名古屋の朝はうっすらと雪が積もっていたもののすぐに溶けてしまいました。
飛行機も定刻と表示されていたのでランチ目的もあって早目に空港に到着。今日はプチ贅沢をしようと「まるは食堂」で一人ランチしました。
とはいえ私が選んだのはお値打ちなセントレア定食。
ご飯、赤だし、キャベツの千切りにエビフライ、お刺身、酢の物、香の物で1,650円也。
大きなエビに満足。いやはや美味しゅうございました。
で結局、飛行機は1時間半の遅延になり、更に通常だと2時間15分で着くのが2時間50分かかって無事沖縄に着きました。感謝〜!
いざ、明日は母のもとへ。
時短、手抜き
今日の名古屋は日が照って暖かな昼下がりとなりました。今晩から明朝にかけて雪が降る見込みのようですが、果たしてどうなんでしょうか。
明日から帰省して金曜日に帰って来る予定です。以前は帰省する前に夫のワイシャツを不在日数+2枚くらいアイロン掛けし、料理も数日分作り置きするのでバタバタしたものです。
しかし何年か前に夫が「ワイシャツはクリーニングに出して食事は弁当でも惣菜でも買って食べるので作り置きしなくて良いよ。」と言ってくれてからは楽をさせてもらっています。夫の思いやりに感謝!
とは言っても全く作らない訳ではなく、前日に沢山作って残りましたというテイで何かしら一品くらいはレンチンで食べられるようにしておくのと野菜不足を避けたいので野菜の甘酢漬けくらいは作っておきます。
今回は玉ネギ、にんじん、キュウリ、パプリカを漬けました。
その野菜の甘酢漬けが時短、手抜き好きな私らしくとてもイイ加減なもので野菜をカットして容器に入れ、市販の「カ○タ○酢」をドバドバ注いだだけです。
これだと夫が欲しい分だけ皿に盛ってレンチンする必要もなく食べられます。サラダ代わりになるのと酸っぱい物好きな夫に好評、酸っぱいものがチト苦手な私でも大丈夫。
強烈な寒波の前に
年が明けて3週間経ちました。今年も日が経つのが早い!
来週は強い寒波が来ると報じられてきましたが、今日のYahoo!ニュースに過去稀に見る強烈な寒波とありました。
我が家は12月に防寒対策を済ませました。
ニトムズのガラス断熱シートを張りました。水だけで簡単に貼れます。
網入りのサッシは断熱シートが貼れないためホームセンターで透明のポリカーボネート板(中空)を買ってきてサッシのサイズにカット、四方をマスキングテープで貼り付けました。簡易の二重サッシです。
防寒対策は私1人でも出来る簡単な作業でした。そんな僅かなことで室内が温かくなったのに加え、以前は毎朝結露を拭くのにサッシ2枚につきタオル3枚ほど使っていたのが今はその手間が省けました。
手軽な防寒対策としてお勧めですが、Yahoo!ニュースに来週の寒波は「主要な道路が大雪によって通行止めになったり、大規模な立ち往生が発生する可能性もあります。鉄道のダイヤも大幅に乱れるかもしれません。集落の孤立や、倒木や着雪による停電などにも十分な注意が必要です。」とあって要注意です。
非常食の準備をしたり不要不急の外出は控えるべきですが、私は帰省の予定を入れていて変更不可の航空チケットを購入済みで宿泊予約と母の面会予約も取ってありますが、往復のどちらかで飛行機に影響が出る可能性があり、さぁどうしたものかと思っているところです。
小さな気遣いが♫
昨日は名古屋でも久しぶりに雨となり今日も曇ってはいましたが気温は下がらず温かい日でした。
さて昨日はNNさんの弟さんから電話があってずっと気にかけていたNNさんの状況が分かって安心しました。
実は12月の上旬に私は独居高齢者であるNNさんに連日のように電話をかけましたが、繋がりませんでした。NNさんに連絡がつかないのは珍しいことではありません。宅急便を送っても玄関まで出てこないために業者にキャンセルされて戻ってくることも間々ありました。
そのようなことなど色々あってNNさんが独居を続けるのは私から見ても限界だと思っていましたが、身内といえば弟さんしかおらずその弟さんがどこまで姉であるNNさんの状態を把握しているかも分かりませんでした。
何度電話しても出ないNNさんに「彼女の当たり前ではあるけれど。」と思うものの「NNさんの当たり前で片づけていけない」という思いが強く迫りました。
幸いこの夏に大家さんの電話番号を知ったばかりでしたので大家さんに電話で「ここ3日ほど朝に夕にしつこいほどNNさんに電話をしているが電話に出なくて、年齢のこともあって気になっているのですが。」と伝えたら翌日NNさんの弟さんと一緒に様子を見に行ってくれることになりました。
翌日大家さんに電話でNNさんの状況はどうだったか尋ねると「最初は意識がなかったのか弟さんが大きな声で呼びかけていましたが、そのうち意識が回復して救急車で運ばれ入院したようです。どこの病院かは分かりませんが、何か分かったら連絡しますね」ということでした。
けれどそれから何の連絡もなく、もしや退院したかも知れないと思ってNNさんに何度も電話をかけてみるものの繋がらず、年賀状を出したので退院したなら電話がかかってくるはずですが、それもなくてずっと気になっている中での弟さんからの電話でした。
今回のことはNNさんが老人ホームに入所するきっかけになるようにと願っていましたが、昨日の弟さんの話では「あと2,3日発見が遅れていたら命がありませんでした。独居はもう無理なので退院後は老人ホームに入れる準備を進めています。」ということで、私としても祈りと願いが通じて喜んでいます。
それにしても人と人との繋がりと小さな気遣いが危険回避となるだけでなく大きな機会をも生むものです。周りの人々に少し関心を持ち、気遣い合えるといいですね。