ゆるり日記

息抜きに身の回りのことや聖書のことなど気の赴くまま書きます

あれ?

東京在住の娘からクール宅急便で届いた荷物。何だろうと開けてみたらカステラでした。

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夫婦2人に2本?いえいえ「1本はお兄ちゃんのところに」ですって。そうですよね。(;^ω^)

なぜ東京からカステラ?と思ったら黒船のカステラは「大阪生まれの東京育ち」がキャッチフレーズだとか。という訳で我が家のデザートはカステラが続きます。

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福砂屋のカステラとどう違うか…ザラメが付いてなくて甘さ控えめといったところでしょうか???ともかく、どちらも美味しいです。

 

愛されるために生まれた君

成人の日の今日は温かくうららかな日になりました。各所で成人式が開かれ祝われたようですが、教会でも成人祝福式があって心から祝福を送りました。

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晴れ着に身を包んで輝いている新成人たちがいる一方で、若い日の私のように誰からも祝って貰えずひっそりと過ごしている人もいるのだろうなと、あらためて寂しさを噛み締めたあの日をほんの少し思い出したりしていました。

祝って貰えても貰えなくてもそれぞれに尊い存在であることに変わりはないのに、祝って貰えない自分は無価値なのだと生きる望みを失っている人がいるやも知れません。

そんな新成人に「君は愛されるために生まれた唯一無二の尊い存在ですよ」と声高らかに伝えたい思いでいます。

イザヤ書 43章4節

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。


 

 

冷えた体にバッチリの名古屋めし

今年最初の土曜日も天気に恵まれました。今日から三連休だと喜んでいた夫ですが消防の出初式に招かれてスーツを着て普段通りの時間に出かけました。

「1時頃に帰宅するのでお昼は家で。」ということで準備したのが名古屋めしの「味噌煮込みうどん」です。

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1人用の土鍋でグツグツ煮ます。

出初式が開かれた緑地公園で、用意された折り畳み椅子に2時間ほど座っていて体が冷えた夫にはバッチリの昼食で喜んでもらえました。

味噌煮込みうどんのうどんは普通のうどんよりコシが強く、それ用に調味された八丁味噌で煮込みますが「味噌煮込みうどん」として味噌とうどんがセットになって売られています。

具は好みです。今日は鶏肉、蒲鉾、油揚げ、にんじん、生椎茸、ネギ、卵を入れました。

ちなみに薄味が好みの私の母を味噌煮込みうどんの有名店に連れて行ったことがあり、母は見た目の味噌の色の濃さが受けつけられなかったのか「胸焼けがする」と言ってあまり手をつけてくれずガッカリしたことがあります。

見た目ほど味は濃くないのですが、何にしても好き好きですね。

下手な私でもこれのおかげで👍

沖縄ではどこの家でも鰹節からダシを取るのが普通で幼い頃の私は母が鰹節を削るそばでおこぼれに与ろうと毎度毎度猫のように待ち構えていました。

そんな私に母は笑いながら「はい、マヤーグヮー(ネコちゃん)」と言って削り節をつまんで食べさせてくれたのですが、それがまたとても美味でした。

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我が家の鰹節削り器。長年出番がないまま手放せずにいます。

母は鰹節にこだわりがあって他は倹約しても鰹節は上物を使う人で、元気な頃はよく私に厳選した新鮮な削り節を送ってくれ、出汁を取るだけではなくダシガラでふりかけを作ったりしていました。

しかし、この10年は母から削り節が届くことはなく仕方がないので近所のスーパーで一番高い削り節を買っていたもののイマイチ納得がいかないまま妥協して使っていました。

それが茅乃舎のダシに出会ってそのダシ力に魅力されてしまいました。当初は自分だけで愛用していましたが、最近は海外在住の友人たちが帰国した際のお土産としても重宝しています。

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今回は娘に「1人だから一回では使い切れなくても残りの出汁は冷蔵庫にストックするか冷凍庫でキューブ状にストックしたら煮物や茶漬けをする時に便利よ。」と言って持たせました。

そしたら昨晩「お味噌汁を作ったらとても美味しかった。もう他のダシは使えない。ありがとう。」とLINEがきました。

持たせてあげて良かったと喜んでいますが、実家の煮物やお味噌汁は母の料理の腕ではなくダシの力だとバレちゃったかも知れません。^^;

三つ撚りの糸

今日も好天に恵まれて気持ちの良い日でした。娘は昨日の夜まで私たちと一緒に過ごして21:00過ぎの新幹線で東京に戻って行きました。

娘を送り出したら仕事を入れても良いだろうということで昨年末にN Sさんからのアポイントを今日の11:00に入れてありました。

まずはN Sさんの家近くのレストランで落ち合って早いランチをしながら話を聞きました。

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配膳ロボットに初めて遭遇して最後の料理を出し終える瞬間と待機場所に戻るのを撮影。

食事が済んでから先月引っ越したばかりのN Sさんの新居に移動して話の続きを聞き、彼女の抱えている問題について一緒に祈りました。

私が何かアドバイスをした訳ではありません。一緒に祈ったことで平安が与えられた彼女の表情はスッキリして思いも定まっていました。心に平安が与えられて感謝の言葉を繰り返す彼女に見送られ、私もまた感謝と喜びのうちに帰路につきました。

人間にとって共にいてくれる存在、心を合わせられる存在が必要だなぁとつくづく思います。

 

伝道者の書4章12節

もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。

 

エレミヤ書33章3節

わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。


 

 

いったいこれは!?

毎年2日と3日はTVで箱根駅伝を観ていて今年は1区で飛び出した学生連合の新田選手を応援するところから始まりました。3位に下がったけれど彼の積極的な走りは素晴らしいものでした。

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さて昨日は教会での元旦礼拝を終えた後で息子家族と一緒に新年を祝いました。

一緒に食卓を囲んだ後で孫達と娘がWiiのマリオカートを対戦。そのゲームは初めてという娘でしたがすぐにコツを飲み込んで2位で終了しました。

f:id:yururi3ptl:20230102101135j:image  f:id:yururi3ptl:20230102101141j:image 初めての銀のさら

最近のゲームにはついていけませんが20年ぶりくらいの「ぷよぷよ」では初心者の孫達を圧勝した私。大人げなかったですね。(~_~;)

皆んなが集まると必ずするのがアミダくじ。いつも夫が景品を準備します。大抵はスナックセットですが、今回はドリンクも2本入っていて、そのうちの1本が「焼きいもオレ」という珍しいもの。

皆んな初めて目にしたドリンクに「どんな味だろう。何だか飲むのが恐いね。」と引きながらもすごく盛り上がったので話題性だけで十分以上の役割を果たしてくれたと言えます。

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