三つ撚りの糸
今日も好天に恵まれて気持ちの良い日でした。娘は昨日の夜まで私たちと一緒に過ごして21:00過ぎの新幹線で東京に戻って行きました。
娘を送り出したら仕事を入れても良いだろうということで昨年末にN Sさんからのアポイントを今日の11:00に入れてありました。
まずはN Sさんの家近くのレストランで落ち合って早いランチをしながら話を聞きました。
配膳ロボットに初めて遭遇して最後の料理を出し終える瞬間と待機場所に戻るのを撮影。
食事が済んでから先月引っ越したばかりのN Sさんの新居に移動して話の続きを聞き、彼女の抱えている問題について一緒に祈りました。
私が何かアドバイスをした訳ではありません。一緒に祈ったことで平安が与えられた彼女の表情はスッキリして思いも定まっていました。心に平安が与えられて感謝の言葉を繰り返す彼女に見送られ、私もまた感謝と喜びのうちに帰路につきました。
人間にとって共にいてくれる存在、心を合わせられる存在が必要だなぁとつくづく思います。
伝道者の書4章12節
もしひとりなら、打ち負かされても、ふたりなら立ち向かえる。三つ撚りの糸は簡単には切れない。
エレミヤ書33章3節
わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。