ゆるり日記

息抜きに身の回りのことや聖書のことなど気の赴くまま書きます

愛されるために生まれた君

成人の日の今日は温かくうららかな日になりました。各所で成人式が開かれ祝われたようですが、教会でも成人祝福式があって心から祝福を送りました。

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晴れ着に身を包んで輝いている新成人たちがいる一方で、若い日の私のように誰からも祝って貰えずひっそりと過ごしている人もいるのだろうなと、あらためて寂しさを噛み締めたあの日をほんの少し思い出したりしていました。

祝って貰えても貰えなくてもそれぞれに尊い存在であることに変わりはないのに、祝って貰えない自分は無価値なのだと生きる望みを失っている人がいるやも知れません。

そんな新成人に「君は愛されるために生まれた唯一無二の尊い存在ですよ」と声高らかに伝えたい思いでいます。

イザヤ書 43章4節

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。