ささやかな幸せ
今日は仕事を終えた後の息子家族がやって来て一緒にクリスマスを祝いました。
あいにく娘はまだ休暇に入ってないので全員集合という訳にはいかず残念でしたが、去年はコロナ禍で集まれなかったので2年ぶりでした。
張り切った私がついつい料理を作り過ぎたので食べ過ぎた孫たちは互いのお腹を撫で合っていました。満足した顔が見られて良かった!
孫たちは驚くほどよく食べました。作り甲斐も食べさせ甲斐もある子たちです。そんな彼女たちに私が「まだケーキがあるから無理しないでね。」と言うと夫が「大丈夫だよね。残したらジイジが食べるから」と言い、いつもは2人だけで静かな家が賑やかでした。
明日が日曜日で特に息子が忙しいのでお楽しみは短時間でしたが、プレゼントはもちろんアミダクジを引いてのささやかな景品にも大喜びでした。
孫たちからもジジババにプレゼントのお返しがありました。私には上の孫娘の、夫には下の孫娘の手作りクリスマスカードでした。
立体カードです。
まだお小遣いもない中、ジジババに何かプレゼントをしたいと思ってくれた孫たちの気持ちが嬉しいではありませんか。帰りには最高の笑顔を残して帰って行きました。
以前は当たり前だったことを去年、今年と失い、やっと少しずつかつての日常を取り戻しつつあります。ささやかな幸せを存分に喜び感謝していきたいですね。