ゆるり日記

息抜きに身の回りのことや聖書のことなど気の赴くまま書きます

お久しぶりです!

ブログを長くお休みしてしまいました。前回は今月2日ですから25日ぶりの更新です。いやはや…。もともとノンビリ、ゆるりといこうと始めたこのブログですから今後もそんな調子が続くのかも知れません。

お休みしている間に何度かここで書かせていただいたSさんが天に帰りました。早朝の施設からの連絡ですぐに駆けつけ、葬儀会館へのご遺体搬送に同行、そのまま告別式の打ち合わせをし、翌日小さな告別式をしました。

身内がいないSさんの喪主代わりを私が、司式を同僚の牧師がしました。彼女と親しくしていた教会の2、30代の若者たちが声を上げて大泣きしていました。世代を越えて愛されていたSさんです。

担当して下さった葬儀会館の方が「こんなに何もかもスムーズに進むのは珍しいですし、お式も温かくて感動しました。S様のお人柄でしょうか。」と何度も繰り返し言っていました。ただただ感謝です。

施設に残されたSさんの私物を取り敢えず教会に移動、まだ片付けや諸手続きがあるとはいえ、大きな区切りがついたところで母のことをするべくバタバタと帰省しました。

相変わらず母が入所している施設は面会禁止のため母には会えませんでしたが、兄嫁としっかりと今後について話し合うことが出来ました。

嬉しかったのは兄嫁が今まで以上に仕切りを取っ払って近づいてくれたことです。母のメインキーパーソンはこれまで通り私ですが、兄嫁は母の為にも私の為にも全面協力の構えで居ます。

自分の立場や言い分をふりかざさず穏やかに相対することは人間関係構築のために大切なことだと思っています。まして母と兄嫁の関係は完全に壊れたものを修復しなければなりませんでした。

どんなに私が1人苦境に立たされた時も、「怒りや苛立ちで自分の正義と主張をぶつけたところで事は好転しない。それよりも傷が癒されるのを待とう。」20年近くそんな思いで修復に努めたことが実を結んでここに至ったので感慨ひとしお、感謝です!

今回は那覇で1泊4,000円(ポイントを含めると3,200円)のホテルに宿泊、1回だけサービスで朝食がついたのがコチラ↓ ↓ ↓   

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トースト、ジャム、納豆、味付けノリ、ジュース、コーヒーなども自由でした。シーズンオフですし、このご時世ですからね。^_^

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厚い雨雲の隙間から見えた地上

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分厚く張った雲の下まで降下すると、それでも美しい海が…。