メリハリがあって良し
今年のG Wは天気に恵まれました。ロシアによるウクライナ侵攻が止まらず早く停戦をと祈る中、日本の安全は大丈夫なのか、物価の値上がりはどこまで続くのか、気にかけながらも行楽地は賑わいを見せ、少しずつコロナ以前の日常を取り戻しつつあるように見えます。
我が家でもコロナ関連やウクライナ問題、値上げラッシュなど結構話題になりました。それでも和合の力は大きくて常に笑顔がありました。
昨日の記事に書きましたが娘はおもしろいこと、笑えることが大好きで自分の周りのちょっとした事から楽しい笑いを見つける人です。それを友人たちにシェアして一緒に楽しんでいるわけですが、それが娘の生活や人間関係を潤していると私は見ています。
今回も爆笑記事をネットで見つけては私たちに「これこれ。」と教えてくれるので夫も私も随分笑わせて貰いました。普段はマメに連絡を取り合う親子ではないので、それこそ一緒にいればこそですね。
娘が東京に戻って再び夫婦二人の生活になった我が家は静かなものです。夫は「二人になっちゃった。またよろしく。」と笑っていましたが、娘が残してくれた笑いの余韻があって満たされた思いでいます。
詩篇133篇1節 見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。