覆われ守られますように
今日は風が冷たいものの青空が広がって気持ちの良い日になりました。
友人に初孫が生まれたというのでお祝いの品を買いに近くのショッピングモールに行ったら年末とは打って変わって人が少なくて静かなものでした。
日常に戻ったこともありますが、このところの感染拡大も影響しているでしょうか。
私は本来なら今日から帰省する予定でした。しかし、施設が面会禁止になったことに加えて沖縄の新型コロナウイルス感染の勢いを見て中止にしたのですが、今日の感染者が623人との報道に驚き心配しています。
介護現場はこの2年大変な状況です。私の母が独居中も何時ヘルパー派遣が中止になってもおかしくない状況でしたが、介護職の方々の頭の下がるような努力もあって派遣が中断されることはなく助けられました。本当に感謝でした。
世の中には自力で食べることも着替えも出来ずトイレにも行けない。薬の問題もあり、何としても介護が必要な方が大勢いらっしゃいます。
第六波襲来と言われている中で本人を含め周辺の方々はどれほど心もとなく心配されていることでしょう。兎にも角にも大事に至らず収まることを祈るばかりです。
詩篇 91篇4~6節
主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。
あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。